大人気、イオン(8267)の株主優待!1万円の買い物が2割近くの割引に?

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総合スーパーのイオンの株主優待は、個人投資家に大人気です。調べれば調べるほど、そのオトクさがわかります。この記事ではイオンの株主優待を徹底解説します。検討しておられる方は必見です!

①口座開設②入金③注文の3ステップ。株主優待生活を始めよう!

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【ざっくり言うと】

  • イオンの株を100株保有すると、株主優待としてもらえる「イオンオーナーズカード」でお買い物金額の3%がキャッシュバックされます(※)。クレジットカードの「イオンカードセレクト」を併用すると、WAONポイントもたまります。加えて、イオン九州などグループ会社の株を購入するともらえる「株主優待券」も併用可能。つまり、お買い物が非常にオトクになるのです。
  • たとえば、5%オフのお客様感謝デーに1万円の商品を買うと9,500円になりますが、イオン株を100株持っていると3%のキャッシュバックで実質9,215円に。さらに、グループ会社の「株主ご優待券」やWAONを使えば、割引やポイント付与などで2割近い割引と同等までオトクになります。
  • イオン株の最低投資金額は100株購入で約23万円。権利月は2月末、8月末です。株主優待をもらうなら当該月の権利付き最終売買日までに株を購入する必要があります。
  • イオン株を手数料最安値で購入できるのは、ライブスター証券(180円)。その他、個人投資家に人気のネット証券の手数料は、SBI証券(250円)、楽天証券(250円)、マネックス証券(250円)となっています。

(※)半年ごと、上限100万円までの買い物が対象。キャッシュバック率は保有株数により異なる。

1 イオンの株主優待の概要

イオンは、総合スーパー(GMS)最大手。優待は、お買い物金額(半期100万円を限度)に対し、株数に応じてキャッシュバックしてもらえる「オーナーズカード」です。

株主優待制度

投資予算 約23万円
単元株数 100株
権利月(権利付き最終売買日) 2月末、8月末
(直近では2018年8月28日)
優待内容 オーナーズカード(上限100万円までの買い物を対象に3%キャッシュバック)
優待利回り(A)
一株配当(年間予想) 34円
配当利回り(B) 約1.45%
総合利回り(A)+(B)

1.1 優待内容

イオンオーナーズカードには、以下の優待がついています。

1.1.1 保有株数に応じてキャッシュバックがもらえる

お買い物の際に、オーナーズカードを提示して支払うと、保有株数に応じた返金率で半年ごとにキャッシュバックしてもらえます(上限100万円まで)。

保有株数 返金率
100~499株 3%
500~999株 4%
1,000~2,999株 5%
3,000株以上 7%

1.1.2 毎月20・30日の「お客様感謝デー」の5%割引も受けられる

キャッシュバックは、毎月20・30日にイオン・マックスバリュなどで行われる「お客さま感謝デー(毎月20日・30日)」での5%割引とも併用できます(現金、WAONなど、お客さま感謝デーの特典適用となる支払方法での支払いが必要です)。

1.1.3 グループ店舗や映画館での割引もある

イオンイーハート、イオンシネマなどグループの店舗や映画館では、会計時にイオンオーナーズカードを提示すると、割引金額あるいは優待料金で利用できます(キャッシュバック特典はなし)。

1.1.4 株を長期保有すると、ギフトカードがもらえる

イオン株(1,000株以上)を3年以上継続して保有すると(同一株主番号で継続記載)、毎年2月末日時点の株主名簿に基づき保有株式数に応じたイオンギフトカードがもらえます。

保有株数 ギフトカード金額
1,000~1,999株 2,000円
2,000~2,999株 4,000円
3,000~4,999株 6,000円
5,000株以上 10,000円

1.1.5 配当ももらえる

イオンからもらえるのは株主優待だけではありません。イオン株式を保有すると配当ももらえます。年間配当(中間配当と期末配当を足した合計)は34円の予定であり、年間での配当利回りは約1.45%です(2018年8月17日現在)。

1.2 いつ株を買えば、いつから使える?

イオンの決算月は2月です。株主優待は年2回、2月末と8月末の株主を対象にしています。それぞれのケースを見ていきましょう。

8月末に株主になった場合 2月末に株主になった場合
(1)ご案内書送付 9月末 3月末
(2)ご案内書の確認・返送 到着後 到着後
(3)オーナーズカード到着 10月末頃(返送後約1か月) 4月末頃(返送後約1か月)

なお、キャッシュバックの対象となる期間は、①3月1日~8月31日、②9月1日~2月28日に分けられているようです。8月末までのお買い物に対しては10月頃に期間中のお買い物状況が記載された明細書と「株主ご優待返金引換証」が届き、2月末までのお買い物に関しては4月頃に届きます。これをイオン店舗などご優待返金取扱店舗に持参し、キャッシュバックを受け取る仕組みになっています。

1.3 気になる使い方

オーナーズカードが届いたらいよいよ使ってみましょう。使い方は非常に簡単でコツなども特にありません。レジでオーナーズカードを提示して、現金やWAON、クレジットなどで支払うだけです。なお、キャッシュバックの対象になるのは、消費税を含む支払金額合計です。

なお、利用可能店舗や対象商品などの注意事項についてはイオンの公式サイトもあわせてご確認ください。

2 さらにオトクになる方法

ここまでで、イオンの株主優待がかなりオトクのことがお分かりいただけたかと思います。しかし、イオンの株主優待のすごさはこれだけではありません。さらに還元率を高める方法があるのです。

2.1 イオンカードセレクトの超オトク活用法:WAON払い+オートチャージ!

もっともオトクな方法は、支払いをイオンカードセレクトにして、WAONで支払うことです。

ここまでもすでに何度か登場していますが、WAONはイオンの電子マネーです。WAON払いにすると、200円で1WAONポイントがたまります。WAONポイントは100WAONポイントごとに100円分のWAONにポイントチャージ(交換)してお買い物に使うことができます。

さらにイオンカードセレクトなら、オートチャージ設定をしておけば、オートチャージのときにも200円ごとに1WAONポイントがたまります。オーナーズカードでキャッシュバックされるだけでなくお買い物で使えるWAONポイントまでたまっていくというわけです。

ちなみにWAONポイントは毎月5・15・25日の「お客様わくわくデー」には2倍になります。イオン株主優待の愛用者には、こうしたポイントアップデーにお買い物をしたりオートチャージして、さらにオトク度アップを狙う強者(?)もいるようですよ。

2.2 イオン北海道、イオン九州などの株主優待を併用する

資金に余裕がある方なら、イオングループ各社の株主優待と併用すれば、さらに日常のお買い物がオトクになるケースがあります。たとえばイオン九州やイオン北海道、マックスバリュ西日本などの株主になると、株主優待としてイオンやマックスバリュなどで使える「株主様ご優待券」がもらえます。これは100円の金券になっていて、1,000円ごとのお買い物に対して1枚使うことができます。つまり、10%の割引になるということです。

以下に「株主様ご優待券」をもらえるイオングループの企業をまとめました。各社によってもらえる枚数や最低投資金額が異なります。また、財務体質なども異なりますので、最新の決算状況なども踏まえてご検討いただければと思います。

銘柄コード 会社名 権利確定月 もらえる株主様ご優待券 最低投資金額 優待利回り(年間)
7512 イオン北海道 2月 2,500円分 (100円×25枚) 約8万円 約3.1%
2653 イオン九州 2月 5,000円分(100円×50枚) 約20万円 約2.5%
7465 マックスバリュ北海道 2月 5,000円分(100円×50枚) 約40万円 約1.3%
2655 マックスバリュ東北 2月 5,000円分(100円×50枚) 約15万円 約3.3%
8198 マックスバリュ東海 2月 5,000円分(100円×50枚) 約24万円 約2.1%
8171 マックスバリュ中部 2月 5,000円分(100円×50枚) 約15万円 約3.3%
8287 マックスバリュ西日本 2月 5,000円分(100円×50枚) 約18万円 約2.8%
3171 マックスバリュ九州 2月 5,000円分(100円×50枚) 約26万円 約1.9%

※もらえる株主様ご優待券の枚数は100株保有の場合
※優待利回りは株主様ご優待券の枚数の金額換算分を最低投資金額(2018年8月17日時点)で割って算出

2.3 全部の特典を使うと1万円の商品はいくらで買えるのか

もし、今までに紹介した優待や特典を「お客様感謝デー」にすべて使うと、1万円の商品をいくらで買うことができるのでしょうか。イオン株を100株保有し、イオングループの上場各社のいずれかの株を100株保有する場合で見ていきましょう。

割引 内容 割引額
お客様感謝デー 5% 500円
イオングループ各社の株主ご優待券を併用 9枚(1,000円ごとに1枚) 900円
ポイント/キャッシュバック 内容 ポイント/返金額
WAON払い 200円ごとに1WAON 43WAONポイント
WAONオートチャージ 200円ごとに1WAON 43WAONポイント
イオンオーナーズカード 3%キャッシュバック 258円

(注)WAONポイントは100ポイントごとに100円分のWAON(電子マネー)と交換して利用可能。

株主ご優待券のパワーが相当大きいのですが、支払うお金(WAON払い)が8,600円になるばかりでなく、WAONポイントとキャッシュバックも合計で344円相当になります。つまり、お客様感謝デーに1万円の商品を買う場合には、理論上の割引率は2割近くにまで及ぶのです。

3 結局、何株持つのが一番オトク?

オーナーズカードのキャッシュバック率は保有株数に応じて異なります。では、何株持つのが一番効率のいい持ち方なのでしょうか。

保有株数 投資金額 返金率 上限額まで利用時の返金額 返金額/投資金額の割合
100株 約24万円 3% 3万円 12.5%
500株 約117万円 4% 4万円 3.4%
1,000株 約234万円 5% 5万円 2.1%
3,000株 約701万円 7% 7万円 1.0%

※2018年8月17日の終値ベース

単純にキャッシュバックだけを考えるならば、100株の投資で3%のキャッシュバックを受け取るのが一番オトクに感じます。もちろん、長期保有株主優待など1,000株以上保有しないともらえない特典もありますので、自分のライフスタイルに合わせて投資額を選ぶとよいでしょう。

4 イオンの株主になるには?

ここまでイオンの株主優待をご紹介してきました。ではイオンの株主になるにはどうしたらよいのでしょうか。まず一番にしなければならないことは、証券会社に証券口座を開設することです。口座を開設、入金してイオン株を注文、購入するという流れになります。

4.1 どんな証券会社を選べばいいの?

株式投資の初心者は、どのようにして証券会社を選べばいいのでしょうか。自分の適性やニーズがはっきりわかっていないという資産運用初心者の方に適しているのは「少額投資での手数料が安く、情報や商品ラインナップが充実している証券会社」だといえます。

条件 理由
安い手数料 初心者の間は頻繁な売買は避けてじっくりと知識をつけながら経験を積むほうが良い
情報ツールの提供 知識を養うのに投資情報やセミナーをしっかりと提供してくれてくれていると便利
ラインナップの充実 何に興味を持つかも分からない段階なので、選べる商品は多いほうがよい。特に投資信託は初心者にとっては有力な選択肢

上記の観点からおすすめしたいのはネット証券です。ネット証券は対面型の証券会社に比べて売買手数料が安く、ネットを通じた情報提供が非常に充実しています。スマホを活用する世代にはむしろ最適といえるかもしれません。まずはひとつ口座を開設してみて、足りない部分があれば他の証券会社で補っていくのがおすすめです。

4.2 口座開設キャンペーンを利用してオトクに

ネット証券は、オトクなキャンペーンでキャッシュバックなども行っています。SBI証券のキャンペーンは現金をもらうハードルが比較的低めといえます。また、楽天ポイントでお買い物をされる方なら楽天証券のキャンペーンも魅力的ですよ。いずれもネット証券としての実力も十分なので、オススメです。

各社のキャンペーンについては「ネット証券会社のオトクな口座開設キャンペーンまとめ」をご覧ください。

4.3 貸株サービスを利用してさらにオトクに

株をただ保有するのではなく、もっとオトクに、儲けられないか?という方は、証券会社の
「貸株サービス」を検討してみるのもいいでしょう。貸株サービスとは、自分の持っている株を証券会社に貸し出す代わりに、貸株金利を受け取れるサービスです。

金利は銘柄ごとに異なり、イオン株の場合、サービスを行っている証券会社(SBI証券楽天証券マネックス証券など)の貸株金利は0.10%です。

株を貸し出している間の名義人は自分ではなく、証券会社になります。それでは株主優待や配当がもらえないのでは?手続きが面倒なのでは?という方もいらっしゃるのではないでしょうか。こうした個人投資家のために、優待の権利を自動取得する設定がある証券会社もあります。ただし、長期保有特典などはもらえなくなることがほとんどですし、万が一証券会社が破綻した場合は保護対象外になることがあることには注意が必要です。

とはいえ、通常の月は貸株金利を受け取り、権利確定月には配当を受け取るようにすれば、さらに効率よい投資ができる可能性があります。たとえば楽天証券の場合、貸株サービスは以下の表のように、金利を優先するか、優待を優先するか選ぶことができます。参考にしてみてください。

金利優先(決算時も貸株金利を受け取りたい) 優待優先(決算時は優待を受け取りたい)
  • 権利確定日も貸株を継続
  • 優待の権利は受け取らない
  • 配当金は「配当金相当額」として、源泉徴収された配当金と同額を口座に入金(配当所得ではないため、配当控除の対象外)
  • 権利確定日に自動的に株式を返却される。権利落ち後自動的に貸し出し
  • 株主優待と配当金の権利確定日が同日の場合は、配当金も受け取れる(配当控除の対象)
  • 優待優先を選択していても、株主優待がなく配当金だけの場合などは「配当金相当額」の受け取り(配当所得ではないため、配当控除の対象外)

出所:楽天証券のサービス内容をもとに株1編集部作成

5 まとめ

いかがでしたか?イオンの株主優待は毎日のお買い物にメリットが大きいですね。口座開設キャンペーンや貸株サービスなどもうまく活用して、より便利に、オトクに使ってみてください。

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