あなたに合った資産運用の種類は? リスクと特徴を徹底解説!

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資産運用を始めたい!といざ思い立っても、そもそもどのような資産があるのか、またどのような資産に投資をすればよいのか迷っている方も多いと思います。

ここでは、これから資産運用を始めようという個人の投資家が、すぐにでも投資をすることができる資産を中心に、どのような特徴とリスクがあるのかをまとめたいと思います。これまで資産運用の経験がない方でも、無理なく始められる投資の対象となる資産をご紹介しますので、ご自身のライフプランと照らし合わせながら、参考にしていただければと思います。

10万円から投資できる!FOLIO(フォリオ)のテーマ投資をはじめてみるには

しっかり学んでから実践するのもいいけれど、まずは株式投資がどのようなものか試してみたい――そんな方もいらっしゃるでしょう。そうした方におすすめなのが、フォリオのテーマ投資です。

【フォリオのテーマ投資の特徴】

  • 企業ではなく「テーマ」に投資:「ドローン」や「宇宙開発」といったテーマを選ぶことで、テーマに関連した複数の企業に投資できます。
  • 有望企業10社に分散投資:フォリオが選定した10社の有望企業に投資できるから、リスクを分散させながら効率的な資産運用ができる
  • 10万円から投資できる:各銘柄1株からの購入(単元未満株)で、10万円前後の投資でも10社への分散投資できる。しかも取引手数料は業界最低水準の0.5%(税抜)

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1 個人の投資家がすぐに投資することができる資産まとめ

資産運用をこれから始めようという方に、どのような資産運用の種類やリスクがあるのかをざっくり把握していただくために、下のような表を用意しました。資産運用の初心者の方でもトライしやすいように、リスクが小さな順に並んでいます。

特徴 リスク
銀行預金
  • 銀行の取引先や運用先への投資
  • 安全な投資先である一方、金利水準は極めて低い
  • 大手都市銀行の1年の定期預金の金利は0.025%(100万円 預けて利子は250円)
  • 1金融機関で1000万円以上の預金は保護されない(1金融機 関で同じ名義で複数口座を持っていたとしても、「名寄せ」をされるため上限は1000万円)
国債
  • 日本国の財政への投資
  • 銀行預金と比較すると利回りは良い
  • 利回りは、0.365%(100万円投資をして、利払いは3650円 )
  • 日本の財政が破たんするというようなことになれば、元本回収が難しくなる可能性はゼロではない
外貨預金
  • 銀行が取り扱うドルやユーロといった通貨への投資
  • 金利水準は日本円を銀行預金に預けるよりは高い
  • 通貨によって金利水準は大きく異なる
  • 選択する通貨によっては日本円を銀行に預けるよりは高い金利水準の場合もあるが、為替レートの変動リスクは避けられない
投資信託
  • 投資信託を購入することで株や債券などへ投資
  • プロの投資家に資金を預け、資産運用を任せることできるタイプ(アクティブファンド)や、日経225・東証株価指数などの株価指数に連動するタイプ(インデックスファンド)の投資信託で構成される
  • 日本で購入可能な投資信託は、国内資産や海外資産に投資 をするものを含め5,000本を超え、品揃えが豊富
  • 投資信託は、複数の投資先に分散して投資をしているが、株式同様、投資先の株価や為替レートの変化により基準価額が変動する
  • 投資信託を購入する前に、ポートフォリオマネージャーと呼ばれる運用者がどのような人物かを知る機会が少ない
ETF
  • 日経225や東証株価指数などの株価指数に連動する投資信 託の一種
  • ETFは上場しており、リアルタイムの時価で売買することが可能
  • 株価指標に連動する価格変動がリスク
株式(上場株式)
  • 上場企業の株式購入を通じての投資
  • 株価が上下することで利益を得たり、損失を抱えることも ある
  • 株主となることで、配当や株主優待を受けることができる
  • 個別企業の業績や海外情勢の変化による為替レートの変化などにより、大きく株価水準が変わることがある
  • 投資先企業の経営が思わしくない時には株価が暴落し、株主は大きな損失を被ることがある。最悪の場合には価値はゼロになる
REIT
  • 不動産物件に投資をする投資信託
  • 個人投資家では投資できないような物件にも投資をすることができるのが魅力
  • 不動産価格や景気による賃貸収入などが価格変動のリスク となる
FX投資
  • 外国通貨への投資
  • 証拠金を入れることで、自己資金よりも大きな金額を運用することができる
  • 証拠金を活用し、レバレッジをかける際には、大きな利益が出る可能性がある一方で、大きな損失が出る場合もある
先物取引
  • 株価指数や商品などの先物価格を対象とした投資
  • FX投資と同様に、証拠金を入れることで、自己資金よりも 大きな金額を運用することができる
  • FX投資同様、証拠金を活用し、レバレッジをかける際には、大きな利益が出る可能性がある一方で、大きな損失が出る場合もある
その他
  • 不動産投資
  • 太陽光発電投資
  • 未上場株投資
  • 生命保険や住宅ローンなど
  • 不動産投資は、物件ごとに条件が異なるため、リスクがとらえにくいが、事故や災害などの独自のリスクを抱える
  • 太陽光発電は、不動産投資と同様に地理的条件など、個別のリスクを抱える
  • 未上場株投資は、情報開示が少ないというリスクを抱える
  • 生命保険や住宅ローンも資産運用の一部であるが、保険会社や銀行が破たんすると条件が変更されるリスクがある

注:金利、為替レート、株価水準は2015年9月3日現在の内容

2 資産運用はどこで始められるのか

どのような金融資産があるのかは理解したものの、どこで投資をしたらよいのか、またどこに行けば金融商品が買えるのか迷う方もいらっしゃるでしょう。

上でまとめた金融資産のうち、預金は銀行で口座を開設する必要があります。また、それ以外の金融資産に投資をしたり、金融商品を購入する場合には、証券会社で口座開設をする必要があります。

ただし、証券会社で金融商品を購入する際には、取引手数料がかかることがあります。その手数料は、一般的に店舗を抱える大手証券会社よりもネット証券の方が安いです。

たとえば、株式売買の手数料の違いについては、「株式売買手数料徹底比較!証券会社によって数十倍違う」をご参考にしてください。

ネット証券に口座を持てば、預金以外の主な金融商品を購入することができます。店舗を構える大手証券会社の口座でも取引が可能なのですが、金融商品の取引手数料を考えれば、ネット証券の口座で取引する方が資産運用に伴う費用を安く抑えることができます。

下の表は、主な金融資産についてネット証券で取引ができるかどうかをまとめたものです。ご覧いただいてお分かりになるように、預金以外はネット証券で購入することが可能です。

ネット証券での取り扱い ネット証券以外での取り扱い
銀行預金 × 都市銀行、地方銀行、ゆうちょ銀行
国債 証券会社一般、都市銀行、地方銀行
外貨預金 × 外資系銀行、都市銀行、地方銀行
株式(上場株式) 大手証券会社
投資信託 大手証券会社、都市銀行、地方銀行
ETF 大手証券会社
REIT 大手証券会社、都市銀行、地方銀行
FX投資 大手証券会社
先物・オプション取引 大手証券会社

3 みんなが増やしている資産はネット証券で取引できる

下の図は、日本銀行調査統計局が発表している資料等をもとに、日本の家計部門がどのような資産を保有しているのか、その構成比をを2005年と2015年について見たものです。

2015年 2005年 増減(2005年対比)
現金・預金 51.7% 55.3% ▲3.6%
保険・年金準備金 26.0% 26.4% ▲0.4%
株式等 10.8% 8.2% +2.6%
投資信託 5.6% 2.6% +3.0%
債券 1.6% 1.8% ▲0.2%
その他 4.3% 4.8% ▲0.5%
総額 1,708兆円 1,424兆円 +284兆円

出所:日本銀行「資金循環の日米欧比較」2015年、国立国会図書館「調査と情報」2005 年

資産を増やしている方が保有している株式や投資信託は、株式市場などが好調であったり、ここ10年間でネット証券で簡単に取引することができるようになっていることも関係しているのかもしれませんね。

参考:徹底比較!ネット証券選びで押さえておくべき最重要ポイント

4 ドラゴンクエストの戦闘作戦に例える資産運用スタイル

資産運用をこれから始めようという方にとっては、投資することができる金融資産やどこで取引すればよいのかが理解できても、どのような運用をすればよいのかは、初めはしっくりこないものです。

そこで、30~50歳代の方にはおなじみの、ドラゴンクエストの戦闘中の作戦に例えて、それぞれのタイプにどのような資産運用が向いているのか、どのような金融商品が該当するのかといった例を示しておきます。参考にしてみてください。

ドラゴンクエストの作戦 資産運用スタイル 金融商品例
いのちをだいじに(慎重派)
  • 安全性重視
  • 継続的なキャッシュフロー重視
  • 国債
  • 投資信託(特にバランス型ファンド)
ガンガンいこうぜ(積極派)
  • 積極性重視
  • キャピタルゲイン重視
  • 株式
  • 投資信託(特にアクティブファンド)
  • FX投資
  • 先物・オプション取引
いろいろやろうぜ(好奇心旺盛派)
  • 分散投資重視の運用
  • 金融資産を勉強する機会を重視
  • 株式
  • 投資信託
  • ETF
  • REIT

ただし、仮にこれから資産運用をはじめようという方が、自分は「ガンガンいこうぜ」タイプだとお考えでも、FX投資や先物・オプション取引はレバレッジをかけることができるため、 経験を積んで、自分が投資をした金額で最悪どの程度損失をしてしまうかなどのリスク感覚が身についた時点で挑戦していただければと思います。

10万円から投資できる!FOLIO(フォリオ)のテーマ投資をはじめてみるには

しっかり学んでから実践するのもいいけれど、まずは株式投資がどのようなものか試してみたい――そんな方もいらっしゃるでしょう。そうした方におすすめなのが、フォリオのテーマ投資です。

【フォリオのテーマ投資の特徴】

  • 企業ではなく「テーマ」に投資:「ドローン」や「宇宙開発」といったテーマを選ぶことで、テーマに関連した複数の企業に投資できます。
  • 有望企業10社に分散投資:フォリオが選定した10社の有望企業に投資できるから、リスクを分散させながら効率的な資産運用ができる
  • 10万円から投資できる:各銘柄1株からの購入(単元未満株)で、10万円前後の投資でも10社への分散投資できる。しかも取引手数料は業界最低水準の0.5%(税抜)

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5 まとめ

いかがでしたでしょうか。これから資産運用を始めようという方が、どのような資産運用の種類があるのか、どういったリスクがあるのか、またどこで金融商品を購入することができるのか、自分の資産運用スタイルに合った金融資産はどういったものがあるのかについてまとめてみました。

各金融資産のリスクを理解された上で、どのような金融資産であれば自分の運用スタイルに向いているのかを決めるのが、安心して取り組めるアプローチです。

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