株初心者は最低限の投資ルールを決めよう

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経済のダイナミックな動きが身近になる

運動会が終わった後の感激に浸るためには、リレーでも徒競走でも記録員でも、何らかの形で参加することが必要不可欠であるとお話ししました(「株式投資って、一体何のことなの?」)。同じように、株式投資を行うことで、世界と日本の経済に参加することができ、経済のダイナミックな動きを実感できるのです。ただ単に新聞を読んだり、TVニュースを見たりするよりも、より一層、経済の動きを肌で感じることができるでしょう。

株初心者の方は必ず「上限予算」を決めてから始めよう

ただ、経済に参加する前に、つまり、株式投資に入門する前に1つだけ重要な取り決め(ルール)が必要になります。それは、株式投資に使うお金に“上限”を設けること、言い換えると、予算を設定するということです。競馬やパチンコで負けが込むと、もう一度、次こそは、という感じで持ち金を全て散財してしまう人をよく見掛けますが、こういう人は、“予算”という概念が乏しい人なのです。実は、株式投資でも、予算という概念を持たないと、こうした持ち金を全て散財する状況は十分起こり得るのです。それどころか、ギャンブルで負けた時以上のスッテンテンになることも、可能性としてはゼロとは言えないのですが、それは信用取引などを行う上級者の話です。株初心者のあなたが、スッテンテンになることはまずありませんので、ご安心下さい。とにかく、「勝つまで止めない」という発想は厳禁なのです。

株式投資は「予算」が全部無くなることはまず起こり得ない

株式投資って、一体何のことなの?」では、株式投資はギャンブルとは違います、と言いました。ただ、参加することで勝敗の感覚が味わえること、及び、予算(上限)の概念が必要不可欠なこと、の2点は大きな共通点と言えましょう。逆に、また後々ゆっくりお話ししますが、株式投資の場合は、上限予算を設定したら、その金額が全部無くなることは稀です。ここは「0」か「1」のギャンブルとの、決定的に大きな違いです。株式投資は、上限予算をしっかり決めれば、全財産を失って路頭に迷うとか、夜逃げして愛する家族と離れ離れになるとか、借金塗れになるとか、そのようなことは、起き得ないことだと断言しておきます。

さぁ、株式投資に入門して経済に参加しましょう!

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