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証券会社シェア比較:ネット証券6社が個人投資家の株の売買の約9割を占める
日本にはなんと、250を超える証券会社があります(日本証券業協会の会員証券会社数は2013年末で255)。 しかし、個人投資家の株の売買の約9割をSBI証券、楽天証券、松井証券、GMOクリック証券、au カブコム証券、マネックス証券のネット証券6社が占めているのです。
二市場(東証と名証)の委託個人売買代金に対する証券各社のシェア(2014年4-9月)
注:株式個人委託個人売買代金は二市場1,2部等
出所:東京証券取引所開示資料および各社ウェブサイト上での公開情報により楽天証券集計
人気のネット証券6社の特徴を大まかにまとめてみましたので、口座開設の際の参考にしてみてください!
◆下表の証券会社名をクリックすると、証券会社の公式ページを見ることも、無料での口座開設もできます。
委託個人売買代金シェア上位のネット証券の特徴
SBI証券 | 商品ラインナップ、取引ツール、手数料などが高いレベルでバランスした、シェアNo.1の証券会社。ネットで株取引をするなら、まずは口座を持っておきたい証券会社 | |
楽天証券 | 楽天グループ。商品ラインナップ、取引ツール、投資情報の充実度ならびに手数料の競争力を兼ね備えた人気の証券会社。楽天会員の方は30秒で口座開設申し込みが完了。ネットで株取引をするなら、まずは口座を持っておきたい証券会社 | |
松井証券 | 売買手数料無料の「一日信用取引」が取引回数の多い投資家の支持を集める。1日の約定代金が10万円以下の場合は手数料無料、NISA口座の売買手数料も永久無料なので、少額から始めたい人にもおすすめ | |
GMOクリック証券 | GMOインターネットグループ。業界最安値水準の手数料と直感的に使い易い取引ツールに特徴。NISA口座の売買手数料も永久無料なので、少額スマホ取引が多く、手数料を重視される方にはおすすめ | |
au カブコム証券 | 三菱UFJフィナンシャルグループの信頼性と、三菱UFJモルガンスタンレー証券のアナリストレポート、使い易いチャートが魅力。特定の株を毎月500円から積み立てられる「ワンコイン積立R(プチ株R)」といった特徴的な商品も | |
マネックス証券 | 長期投資家、米国株投資家はまず口座を持っておきたい証券会社。無料セミナーもほぼ毎日開催されるなど、学びながらじっくり投資したい投資家へのサポートが充実。米国株では取扱銘柄数、手数料の安さともにNo.1 |