【2022年3月決算】TOKAIホールディングス(3167)の株主優待は飲料水やクオカードなどから選べる!

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TOKAIホールディングスは、東海地方を基盤にガス、電力、CATVなど暮らしに密着した多彩なサービスを展開しています。同社の株を購入すると、飲料水、クオカード、食事券、自社グループ会員サービスのポイント、格安SIM/スマホサービスの月額利用料割引の5つのコース中から1つを選べます。同社の株主優待情報をチェックしていきましょう。

①口座開設②入金③注文の3ステップ。株主優待生活を始めよう!

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目次

1 TOKAIホールディングスの株主優待をもらうには。基礎データをチェック!

優待品の種類 クオカード・金券、飲料、割引券(食事・買い物・宿泊等)
権利確定月(優待の回数) 3月末、9月末(年2回)
優待品の発送時期
株価 874円
単元株数 100株
最低投資金額 87,400円

※株価、最低投資金額は2021年11月15日終値ベース

2 株主優待の内容

同社の株を購入すると、保有株数に応じて飲料水、クオカード、食事券、自社グループ会員サービスのポイント、格安SIM/スマホサービスの月額利用料割引の5つのコース中から好きなもの1点が選べます(年2回)。飲料水やクオカードなど普段の生活に役立つものを選べるのは嬉しいですね。

【下記A~Eの中からいずれか1点を選択】
Aコース:アクア商品(自社グループ飲料水宅配サービス関連商品)
Bコース:クオカード
Cコース:自社グループフレンチレストラン「ヴォーシエル」お食事券
Dコース:グループ会員サービス「TLCポイント」
Eコース:格安スマホサービス「LIBMO(リブモ)」月額割引(6ヶ月間)

保有株数 A B C D E
100株~300株未満 500ml×12本または12ℓボトル1本 2,050円相当 500円分 1,000円分 1,000円相当 2,100円分
300株~5,000株未満 500ml×24本または12ℓボトル2本 4,100円相当 1,500円分 3,000円分 2,000円相当 5,100円分
5,000株以上 500ml×48本または12ℓボトル4本 8,200円相当 2,500円分 5,000円分 4,000円相当 11,280円分

※Aの12ℓボトルは、飲料水宅配サービスを既に契約している、あるいは、新たに契約して継続利用する場合に限る。既に契約している場合は現在の契約商品に限る。
※Dは、自社グループが提供する対象サービスを契約する方またはTLC会員が対象
※Eは、新規に契約の方、既に契約の方、いずれも利用可能。また、割引額は利用料金が上限。
【100株以上全員】
自社グループ結婚式場共通婚礼10%割引券(割引上限10万円)
自社グループフレンチレストラン「ヴォーシエル」お食事20%割引券(12枚綴)

出所:TOKAIホールディングスの株主優待サイト

3 会社データ、財務指標、配当利回り、株価もあわせてチェックしよう

TOKAIホールディングスは、東海地方を基盤にガスや情報通信を主力事業として展開する企業です。このほかにもCATVや飲料水の宅配、住宅、保険、介護など暮らしに密着したさまざまな商品・サービスを提供しています。営業エリアも静岡県および関東一円から日本全国へと積極的に拡大を図り、顧客数は300万件にのぼっています。さらには、国内で蓄積してきた事業ノウハウの海外展開にも注力していて、中国での飲料水の宅配事業や台湾でのシステム開発事業、ミャンマーでのガス事業など、ASEAN進出も視野に入れてサービスを展開しています。

社名 株式会社TOKAIホールディングス
業種 卸売業
上場する市場 東証一部
PER 12.93倍
PBR 1.52倍
1株配当(年間予想) 30円
配当利回り(年間予想) 3.44%

※PER、PBR、配当利回りは2021年11月15日終値ベース

4 TOKAIホールディングスの株を手数料最安値で手に入れるには?

ネット証券は対面型の証券会社に比べて売買手数料が安く、ネットを通じた情報提供が非常に充実しています。スマホを活用する世代にはむしろ最適といえるかもしれません。まずはひとつ口座を開設してみて、足りない部分があれば他の証券会社で補っていくのがおすすめです。

【TOKAIホールディングスの株を手数料最安値で手に入れられるネット証券トップ3】

順位 証券会社名 手数料(1取引ごと、税抜) 強み、特徴
1位 松井証券 0円 詳細解説を見る
2位 SBIネオトレード証券 80円 詳細解説を見る
3位 GMOクリック証券 88円 詳細解説を見る

5 株主優待をもらうために気を付けておきたいポイントは?

株主優待をもらうには「株主権利確定日」の株主名簿に載っていなければなりません。株主権利確定日は権利確定月の月末あるいは20日時点というケースがほとんどですが、実は、その日に株を購入しても株主優待はもらえないのです。権利確定日の名簿に記載されるためには、株主権利確定日を含め3営業日前の「権利付き最終売買日」までに株式を取得する必要があります。ただし、多くの場合、権利確定月は権利付き最終売買日に向けて株価が上昇する傾向にあります(そして権利付き最終売買日翌営業日である「権利落ち日」に下落することが多いです)。購入を検討する際には、この点もあわせてご注意ください。

なお、TOKAIホールディングスの権利確定日と権利付き最終売買日、権利落ち日は次の通りです。

【2022年3月・9月】

権利確定日 権利付き最終売買日 権利落ち日
3月末日 3月29日(火) 3月30日(水)
9月末日 9月28日(水) 9月29日(木)

参考記事:これからの権利確定日一覧(随時更新)

6 まとめ

いかがでしたか?TOKAIホールディングスの株主優待は、飲料水やクオカードなどから好きなものを選べるのが魅力的ですね。気になる方はこの記事をぜひ参考にしてみてください。

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